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講演会・セミナーのご案内

『選挙イヤーの欧州-政治・経済の現状と今後の展開-』

講師:伊藤  さゆり 氏
      株式会社ニッセイ基礎研究所
      経済研究部 常務理事

日時:2024年10月25日(金) 15:00~16:30(14:30開場予定) 
会場:東京証券会館 9階会議室
         東京都中央区日本橋茅場町1-5-8  
   東京メトロ東西線・日比谷線 茅場町駅下車 8番出口

【講演要旨】
世界的な「選挙イヤー」の2024年。欧州では、5年に1度の選挙でEUの欧州議会が「右傾化」し、英仏の総選挙、ドイツの州議会選挙では政権に厳しい結果を突き付けられました。欧州は11月の米国大統領選挙の結果からも大きな影響を受ける見通しです。一連の選挙結果とその後の動向を読み解き、今後のEUと主要国の政策の展開、経済金融政策の行方についてお話したいと思います。

【講師プロフィール・著書】
1987 年早稲田大学政治経済学部卒、2005 年早稲田大学商学研究科修士課程修了。
日本興業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)調査部シニアエコノミストを経て2001 年ニッセイ基礎研究所入社。2023 年より現職。
早稲田大学大学院商学研究科非常勤講師、日本EU学会理事、21 世紀政策研究所研究委員、経済産業省産業構造審議会経済産業政策新機軸部会委員、内閣官房GX実行推進室GX実現に向けたカーボンプライシング専門ワーキンググループ構成員などを務める。
近著に『インド太平洋地経学と米中覇権競争』(彩流社、共著)。


※当研究会の講演会・セミナーはどなたでも無料で参加できます。参加を希望される方は以下の
 「講演会・セミナーお申込みフォーム」よりお申込みください。

【講演会中止時の対応につきまして】
講演会を中止する場合には、ホームページへ掲載いたします。
原則、参加申し込みをされた方へ個別に中止の連絡はいたしません。
講演会当日のホームページを必ずご確認ください。

【大阪開催】「波動分析からみた主要市場展望 -11~12月の波乱を経て、2025年以降、日本株の勢いが増す展開か-」

講師:吉 野 豊 氏
    SMBC日興証券株式会社
    株式調査部 チーフテクニカルアナリスト

日時:2024年11月20日(水)16:00~17:30(15:30開場予定)
会場:AP大阪淀屋橋 4階 Oルーム 
   大阪市中央区北浜3-2-25 京阪淀屋橋ビル4階 
         地下鉄御堂筋線淀屋橋駅北改札徒歩3分 地下鉄堺筋線北浜駅北改札徒歩5分     

【講演要旨】
長らく続いたデフレが収束し、日本経済が正常化に向かい始める中、2024年の日経平均は34年振りに最高値を更新して新たな長期上昇局面に入っていることが確認された。日銀の利上げをきっかけに生じた今夏の円の急反発、株価の急落も一巡し、その後は踊り場局面へ移行している。一方、米国では9月に大幅利下げが決まり、米国株価指数は最高値を更新する展開が続いている。だが、潜在的なインフレ圧力や財政悪化懸念などもあって、米国長期金利は再上昇の可能性が浮上するなど懸念材料も残る。先行きが見通しにくい状況下米国大統領戦後の状況なども踏まえ、波動分析の観点から今後の中長期的なマーケット展望について解説する。

【講師プロフィール】
1986年、日興證券株式会社入社し、日本株、外国為替のトレーディング業務などに従事。
1999年から2010年まで日興ソロモンスミスバーニー証券会社(現シティーグループ証券株式会社)に移籍し、テクニカルアナリストとして活動。2010年3月に日興コーディアル証券株式会社(現、SMBC日興証券株式会社)に移籍し、現職。
2024年日経ヴェリタスアナリストランキング テクニカルアナリスト部門第2位

※当研究会の講演会・セミナーはどなたでも無料で参加できます。
   参加を希望される方は以下の「講演会・セミナーお申込みフォーム」よりお申込みください。

【講演会中止時の対応につきまして】
講演会を中止する場合には、ホームページへ掲載いたします。原則、参加申し込みをされた方へ個別に中止の連絡はいたしません。講演会当日のホームページを必ずご確認ください。

【名古屋開催】「波動分析からみた主要市場展望 -11~12月の波乱を経て、2025年以降、日本株の勢いが増す展開か-」

講師:吉 野 豊  氏
    SMBC日興証券株式会社
    株式調査部 チーフテクニカルアナリスト

日時:2024年11月19日(火) 16:00~17:30(15:30開場予定)
会場:TKP名古屋栄カンファレンスセンター ホール7F
   名古屋市中区栄3-2-3 名古屋日興證券ビル
         名古屋市営東山線・名城線 栄駅 8出口 

【講演要旨】
長らく続いたデフレが収束し、日本経済が正常化に向かい始める中、2024年の日経平均は34年振りに最高値を更新して新たな長期上昇局面に入っていることが確認された。日銀の利上げをきっかけに生じた今夏の円の急反発、株価の急落も一巡し、その後は踊り場局面へ移行している。一方、米国では9月に大幅利下げが決まり、米国株価指数は最高値を更新する展開が続いている。だが、潜在的なインフレ圧力や財政悪化懸念などもあって、米国長期金利は再上昇の可能性が浮上するなど懸念材料も残る。先行きが見通しにくい状況下米国大統領戦後の状況なども踏まえ、波動分析の観点から今後の中長期的なマーケット展望について解説する。

【講師プロフィール】
1986年、日興證券株式会社入社し、日本株、外国為替のトレーディング業務などに従事。
1999年から2010年まで日興ソロモンスミスバーニー証券会社(現シティーグループ証券株式会社)に移籍し、テクニカルアナリストとして活動。2010年3月に日興コーディアル証券株式会社(現、SMBC日興証券株式会社)に移籍し、現職。
2024年日経ヴェリタスアナリストランキング テクニカルアナリスト部門第2位門

※当研究会の講演会・セミナーはどなたでも無料で参加できます。
   参加を希望される方は以下の「講演会・セミナーお申込みフォーム」よりお申込みください。
  
【講演会中止時の対応につきまして】
講演会を中止する場合には、ホームページへ掲載いたします。原則、参加申し込みをされた方へ個別に中止の連絡はいたしません。講演会当日のホームページを必ずご確認ください。

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