講演会・セミナーのご案内

企業不祥事の事例に見るコンプライアンス上の予防・対応策

講師:太子堂 厚子 氏
   森・濱田松本法律事務所パートナー弁護士
日時:2018年2月28日(水) 15:00~16:30
場所:AP東京八重洲通り13階
   東京都中央区京橋1-10-7 KPP八重洲ビル Tel:03(6228)8109
 
講演要旨
重大な不祥事等が発覚した場合、企業の屋台骨を揺るがしかねない事態となる可能性がある。また、企業不祥事に対する社会的な目は厳格化しており、深刻な信用毀損等に繋がるリスクは、より一層高まっている。本講演では、企業不祥事の実例に照らした原因と教訓とともに、企業が講じるべき予防策等について考察する。
① 近時の企業不祥事の実例に学ぶ原因分析と教訓
② 不祥事予防・早期発見のための社内体制構築のポイント
③ 子会社における不祥事の対応
④ 不祥事発覚後の対応
 
太子堂 厚子 氏プロフィール 
【略 歴】
 1999年東京大学法学部卒業、2001年弁護士登録、現在森・濱田松本法律事務所パートナー。
 業務分野:会社法、コーポレートガバナンス、コンプライアンス、紛争解決ほか。
 
【主な著書】
『Q&A監査等委員会設置会社の実務』(商事法務、2016)、『銀行のグループ経営-そのビジ
ネスと法規制のすべて』(共著)(きんざい、2016)、『株主提案と委任状勧誘〔第2版〕』(共著)(商事法務、2015)、『新・会社法実務問題シリーズ/10 内部統制-会社法と金融商品取引法-』(共著)(中央経済社、2009)ほか多数。
 
※当研究会の講演会・セミナーはどなたでも無料で参加できます。参加を希望される方は以下の「講演会・セミナーお申込みフォーム」よりお申込みください。また、PDFファイルをプリントアウトしていただき、FAXで申し込むことも可能です。
講演会・セミナーお申込み

AI技術の金融市場における応用について

講師:岡田 克彦 氏
   関西学院大学大学院 経営戦略研究科 教授
   Magne-Max Capital Management CEO/CIO
日時:2018年3月1日(木) 15:00~16:30
場所:東京証券会館 9階会議室
   東京都中央区日本橋茅場町1-5-8 Tel:03‐3667‐9210
   東京メトロ 東西線・日比谷線 茅場町駅下車(8番出口 )
 
講演要旨
昨今、AIを資産運用に応用した投資信託の登場が相次いでいる。これまでは、ロボアドバイザーなどいわゆるフィナンシャルプランナーの代替を機械で行なう程度であったが、いまファンドマネージャーの役割を機械化できるかどうかが問われている。αを獲得するという作業は個人の効用を最大化する最適ポートフォリオを選択するという作業より遥かに複雑で難しい。AI活用型投資信託が有効かどうかは、いずれ運用成績が示すことになるだろう。本講演ではAIによる運用モデル開発のあるべき方向性についてその理由とともに解説する。
 
岡田 克彦 氏プロフィール 
【略 歴】
1990-92年Morgan Stanley New York/Tokyo, Trader, International Arbitrage, 93-96年UBS Securities Tokyo, FVP, Head of Arbitrage, 97-01, Halberdier Capital Management, Co-founder and Director, 05年-現在、関西学院大学大学院経営戦略研究科・教授。11年-現在、Magne-Max Capital Management, Founder and CEO/CIO。神戸大学博士(経営学)
 
【主な論文・著書】
(論文)
 1.「株式に旬はあるか-カレンダーアノマリーの個別銘柄における検証-」(共著) 証券アナリストジャーナル, Vol.55, (3) pp.69-79. 2017年
2.“Is No News Good News?: The Streaming News Effect on Investor Behavior surrounding Analyst Stock Revision Announcement,” with Takahiro Azuma and Yukinobu Hamuro, International Review of Finance Vol.14 (1), pp29-51. 2014.
3.“The Calendar Structure of the Japanese Stock Market:, The ‘Sell in May Effect’ versus the ‘Dekansho-bushi Effect’,” with Shigeki Sakakibara and Takashi Yamasaki, International Review of Finance, Vol. 13,2, pp.161-185. 2013
(著書)
『ビッグデータで株価を読む』(単著:中央経済社2014年),『人生に失敗する18の錯覚』(共著:講談社α新書 2011年),『伝統的ファイナンスと行動ファイナンス』(単著:関西学院大学出版会2010年)他多数。
※参加申込を締切ました。

今後の日本株見通しと投資戦略

講師:阪上 亮太氏
   JPモルガン証券株式会社
   市場調査本部 株式調査部 チーフ株式ストラテジスト エグゼクティブディレクター
 
日時:2018年3月23日(金) 16:00~17:30
場所:名古屋証券取引所ビル5階 名証ホール
   名古屋市中区栄3-8-20 Tel:052-262-3171
   地下鉄名城線・東山線 栄駅下車 サカエチカ7番・8番出口
 
講演要旨
2012年~2017年にかけて日経平均株価は6年連続で上昇した。今年も日本株上昇となれば7年連続だが、過去7年以上連続で日本株が上昇した局面は、1980年代の「バブル期」にまでさかのぼる。一方、世界的には米国をはじめ各国の中央銀行が、金融緩和からの「出口」に向かおうとしている。大金融緩和時代の終焉は、低金利・景気安定を特徴とする「適温経済」の終わり、波乱の時代の幕開けにつながるとの声もある。2018年の日本株は上昇基調を維持できるのか、「適温経済」の終わりは日本株にどのような影響を及ぼすのか、本講演で徹底的に解説する。
 
阪上 亮太 氏プロフィール 
【略 歴】
2002年野村総合研究所入社。2004年野村證券金融経済研究所に転籍。日本担当エコノミスト及びストラテジスト業務に従事。うち3年間はロンドンに勤務し、欧州の日本株顧客向けに情報を提供。2011年8月チーフ株式ストラテジストとして、SMBC日興証券入社。
2016年8月JPモルガン証券入社。エコノミスト経験を生かし、内外のマクロ経済、金融政策、政治イベントの分析及びクオンツ・アプローチをベースとする投資戦略立案に強み。
イメージではなく、ロジックと数字の裏付けを重視している。マクロ経済を背景とした分析に長け、海外投資家動向などにも精通。
 2014年-2016年日経ヴェリタスによるアナリスト・ランキング:ストラテジー1位
 2015年-2016年インスティチューショナル・インベスター(II)誌: ストラテジー1位
 
【著書】
『脱デフレで日経平均2万円がやってくる』(共著、徳間書店 2012年)
 
※当研究会の講演会・セミナーはどなたでも無料で参加できます。参加を希望される方は以下の「講演会・セミナーお申込みフォーム」よりお申込みください。また、PDFファイルをプリントアウトしていただき、FAXで申し込むことも可能です。
 
 
講演会・セミナーお申込み

資本フローとグローバル不均衡

講師:長井 滋人 氏
   オックスフォード・エコノミクス 在日代表
日時:2018年4月2日(月) 15:00~16:30
場所:東京証券会館 9階会議室
   東京都中央区日本橋茅場町1-5-8 Tel:03‐3667‐9210
   東京メトロ 東西線・日比谷線 茅場町駅下車(8番出口 )
 
講演要旨
今世紀入り後の世界経済を振り返り、「先進国と新興国の間での資本のリサイクルとグローバルな経常収支不均衡拡大の組み合わせ」が、1)危機前の貿易・投資の急拡大を伴う世界経済の繁栄、2)危機に至る世界的な低金利環境とバブル、3)危機後の大不況と反グローバル化の政治的な動きをもたらしたメカニズムを説明します。今後の覇権国米国の通貨政策の行方や資本フローの変動が新興国へもたらすリスク等も議論します。
 
長井 滋人 氏プロフィール 
【略 歴】
1986年東京大学経済学部卒業、タフツ大学フレッチャー法律外交大学院で国際関係論修士を取得。2017年7月にオックスフォード・エコノミクスの在日代表に就任するまでは日本銀行に勤務し、国際局長や欧州統括役(ロンドン事務所長)、海外調査担当課長として、金融政策決定会合への参加などを通じて海外経済に関する情勢判断に携わった。1993-96年には日本銀行から国際通貨基金へエコノミストとして出向。また、アジア金融協力や外貨資産運用の経験も長いほか、2001年の量的緩和開始以降の日本の金融政策に関する海外に対する情報発信にも一貫して従事してきた。
現在は、オックスフォード・エコノミクス社の250人を超えるエコノミスト・チームのシニアメンバーの一人として、日本経済の分析を主管すると共に、同社の世界経済に関する分析や見通しについて日本のクライエントやメディアなどに対する説明を行っている。
 
※当研究会の講演会・セミナーはどなたでも無料で参加できます。参加を希望される方は以下の「講演会・セミナーお申込みフォーム」よりお申込みください。また、PDFファイルをプリントアウトしていただき、FAXで申し込むことも可能です。
 
 
 
講演会・セミナーお申込み