講演会・セミナーのご案内

主要通貨為替見通し ~「behind the curve」 or 「overkill」?~

講師:唐鎌 大輔 氏
   株式会社みずほ銀行 国際為替部 チーフマーケット・エコノミスト 
日時:2018年6月22日(金) 16:00~17:30
場所:名古屋証券取引所ビル5階 名証ホール
   名古屋市中区栄3-8-20 
   地下鉄名城線・東山線 栄駅下車 サカエチカ7番・8番出口
 
講演要旨
G3通貨(ドル、円、ユーロ)を中心とした今後1年の見どころを説明させて頂きます。年初からFRBの正常化プロセスが好調に進み、米金利が上昇しています。単純に「米金利上昇→日米金利差拡大→円安・ドル買い」を予想する向きが多いように見えますが、一見正しいように見えるこのシンプルなロジックは正しいのでしょうか。そもそも米経済は米金利上昇に耐えられるのか?耐えられないとしたら予想すべきは円安よりも円高ではないのか。通説を疑った上で先行きを議論させて頂こうと思います。
 
唐鎌 大輔 氏プロフィール 
【略 歴】
1980年東京都出身。2004年慶應義塾大学経済学部卒業後、JETRO入構、貿易投資白書の執筆などを務める。2006年からは日本経済研究センターへ出向し、日本経済の短期予測などを担当。その後、2007年からは欧州委員会経済金融総局(ベルギー)に出向し、年2回公表されるEU経済見通しの作成などに携わった。2008年10月より、みずほコーポレート銀行(現みずほ銀行)国際為替部。
公益社団法人 日本証券アナリスト協会検定会員。
2012年J-money第22回東京外国為替市場調査 ファンダメンタルズ分析部門では1位。2013~2016年同調査では2位。
著書に『欧州リスク: 日本化・円化・日銀化』(東洋経済新報社、2014年7月)、『ECB 欧州中央銀行: 組織、戦略から銀行監督まで』(東洋経済新報社、2017年11月)。
連載にロイター外国為替フォーラム、東洋経済オンライン
 
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中国経済の正念場―習近平政権二期目の政策課題

講師:柯 隆 氏
   公益財団法人東京財団政策研究所 主席研究員
日時:2018年6月28日(木) 15:00~16:30
場所:東京証券会館 9階会議室
   東京都中央区日本橋茅場町1-5-8 
   東京メトロ 東西線・日比谷線 茅場町駅下車(8番出口 )
 
講演要旨
中国経済は徐々に減速するなかで、米国との貿易摩擦が長期化する可能性が出てきた。
トランプ政権は中国のハイテク企業に対して制裁を強化する構えである。内憂外患の習近平政権はいかに危機を脱却するのだろうか。今回の講演はこのような問題意識を踏まえ、中国経済の発展とリスクを展望することにする。
 
柯  隆 氏プロフィール 
【略 歴】
1963年中国南京市生まれ。1988 年来日、愛知大学入学。1992 年愛知大学卒業、1994年名古屋大学大学院修士課程修了(経済学)。長銀総合研究所研究員を経て、1998年富士通総研経済研究所主任研究員、06年から主席研究員を経て、18年より現職。静岡県立大学グローバル地域センター特任教授と広島経済大学特別客員教授を兼務。科学技術振興機構中国研究交流センターステアリングコミッティ委員。国際経済交流財団Japan Spotlight編集委員。専門は中国経済論、開発金融。
著書に、『中国「強国復権」の条件、「一帯一路」の大望とリスク』(慶応義塾大学出版会、2018年)、『爆買いと反日-中国人の不可解な行動原理』(時事通信社、2016 年)、『日系自動車メーカーの中国戦略』(東洋経済新報社、2015 年)、『暴走する中国経済-腐敗、格差、バブルという「時限爆弾」の正体』(ビジネス社、2014年)など多数。また、多様なメディアで積極的に中国情勢について発信している。
 
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最新 欧州経済・政治分析

講師:伊藤 さゆり 氏
   株式会社ニッセイ基礎研究所 主席研究員
日時:2018年7月2日(月) 15:00~16:30
場所:東京証券会館 9階会議室
   東京都中央区日本橋茅場町1-5-8 
   東京メトロ 東西線・日比谷線 茅場町駅下車(8番出口 )
 
講演要旨
19年の英国の欧州連合(EU)離脱、欧州議会選挙、欧州中央銀行(ECB)や欧州委員会などEU機関のトップの交代を控え、2018年6月のEU首脳会議では、英国の離脱協議、ユーロ・EU制度改革の議論が山場を迎えます。
ユーロ圏を中心とする最新の経済情勢、金融政策の見通し、EU懐疑派が台頭した国々の政治情勢に加え、EU首脳会議の結果を踏まえた英国とEUの今後についてお話します。
 
 
伊藤 さゆり 氏プロフィール 
【略 歴】
1987年早稲田大学政治経済学部卒。2005年早稲田大学商学研究科修士課程修了。日本興業銀行(現みずほフィナンシャル グループ)調査部シニアエコノミストを経て、2001年ニッセイ基礎研究所入社。2017年より現職早稲田大学大学院商学 研究科非常勤講師、経団連21世紀政策研究所「英国のEU離脱とEUの将来展望研究会」研究委員、日本EU学会理事
著書に『EU分裂と世界経済危機 イギリス離脱は何をもたらすのか』(NHK出版)、『EUは危機を超えられるか:統合と分裂の相克』(NTT出版)ほか
 
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米国における人工知能の開発・実用化の動向(金融分野での活用等)

講師:八山 幸司 氏
   内閣官房 情報通信技術(IT)総合戦略室 参事官
 
日時:2018年7月23日(月) 15:00~16:30
場所:東京証券会館 9階会議室
   東京都中央区日本橋茅場町1-5-8 
   東京メトロ 東西線・日比谷線 茅場町駅下車(8番出口 )
 
セミナー要旨
米国では、急速に技術開発・実用化が進む人工知能を活用し、様々なビジネスが次々と誕生している。その中でもフィンテックと称され、IT化が進む金融分野は、人工知能にとって扱いやすいデータが多く、今後人工知能による新しいビジネスの発展が期待される。他方、人工知能の実用化が進むほど、多くの課題もクローズアップされてきている。米国での取り組みを中心に、人工知能を取り巻く状況を紹介する。
 
八山 幸司 氏プロフィール 
【略 歴】
1992年東京工業大学大学院卒、同年通商産業省(当時)入省。在インドネシア日本国大使館、経済産業省アジア大洋州課課長補佐、経済産業省化学兵器対策室長、厚生労働省大臣政策官、内閣官房医療イノベーション推進室企画官、経済産業省地球環境連携技術室長などを経て、2014年~2017年にJETROニューヨーク事務所情報技術部長兼IPAニューヨーク事務所所長。2017年7月から現職
 
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世界経済・株式市場の構造変化と日本株展望~世界株式マトリックスの「現在・過去・未来」

講師:三宅 一弘 氏
         大和証券株式会社 エクイティ調査部 投資戦略課 株式ストラテジスト
 
日時:2018年7月25日(水) 16:00~17:30
場所:京阪淀屋橋ビル4階 AP大阪淀屋橋 
   大阪市中央区北浜3-2-25 
   地下鉄御堂筋線・京阪本線 淀屋橋駅下車 
 
講演要旨
世界の株式市場は2000年代後半(リーマンショック前後)を境に川上産業(バリュー株)優位から川下産業(グロース株)優位に劇的な変化を遂げた。米国、欧州、日本、中国とも2000年以降同時・同一的な物色となり、連動性が高まった。主因は世界的な高齢化、近代化投資ブームの一巡、技術革新の大波(ネット関連産業の隆盛)など、世界経済や人口動態の構造変化が挙げられる。世界株式マトリックス(国・地域別、産業・業種別)の時価総額の「現在・過去・未来」から、世界および日本株式市場の中長期の物色方向を展望する。
 
 
三宅 一弘 氏プロフィール 
【略 歴】
1982年に日興證券入社(日興リサーチセンター配属)、1999年に現みずほ証券、2002年より大和総研、大和証券。約36年間調査業務一筋。日本株ストラテジスト歴約32年。現役ストラテジストの中で、最も経験年数の長い一人。筑波大学大学院経営政策科学研究科修了(経営学修士)、日本証券アナリスト協会検定会員。
 
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